あらみちとFE250

701モタードからFE250へ乗換。ハスクの情報もたまに漏れ出していけるかもしれないそんなブログ

ショートツーリングだった...

前回の記事から3週間ちかく空いていたことに絶句。

まあ梅雨だし日曜日のたびに雨降ってたし(震え)

と言うか、普通に深夜に雨降ってましたからね、今日もダメか...と思ってました。

どんよりと怪しい感じではありましたが短距離で決行。

雨は降らずに無事に帰ってこられました。 

f:id:tomo_70125252:20170704002127j:plain

 

両隣の山々も雲がかかり、須走→御殿場の道はガスってて前が見えないし・・・

重ねて言えば雨が降らなかっただけマシとも言えました。

あとね、レンズ沼にハマる人の気持ちがなんとなく分かりました。

今回持って行ったのはお下がりの18-70で、もう少し広くしたいのに足りないとか、小さい物を取れない場面がありました。

 

とりあえずブログ用の写真を試験的にアップしてみました。

タイトル画像が悪意のあるトリミングされてるので後日取り直し。

トリミングは上下範囲だけなのに勝手に左右切られてるのどうなんでしょうね・・・

 

・燃費の最高記録を更新

246厚木のGSで満タン給油後、宮ヶ瀬→道志→山中湖→須走→246厚木で再度給油したところ、トリップ150kmで5.7lの消費でした。

そろそろランプ点くと思ってたのでGSのメーター見てびっくり。

普段の市街地走行なら170km前後でリザーブ点灯。およそ10l食ってます。

今回の山道は一般的にちょっぴりハイペースなツーリング程度のペースだったと思います。

これ計算上はリザーブ点灯する頃には300km近く走ってることになるんですが・・・

 

・改めて足回りの良さを実感?

今回は微妙な天候を押して出たのが正解で、実に山道は数ヶ月ぶりだったのです。

と言うわけでリハビリツーリング。

普通に怖い。WR250に煽られるくらい怖い。

正直な話、日曜日の道志みちは対向車がセンター割りまくってくるのでスピード出すこと自体が死亡フラグと言える状況ですが、少しくらい慣らさないと9月参加予定のツーリングで醜態を晒すことになりそうです。

あ、林道は少し迷い込みました。フロントアップしなくてもいける道なら思ったより楽しいです←

 

サブタイの話。

701はモタードもエンデューロも(恐らくKTMグループのバイク全般)WPがフレームとサスも含めて足回りをトータルに設計してるらしいのです。

今回改めて感じたのは「標準セッティングから変える必要ないなぁ」と言うこと。

シート裏にあるメーカーセッティングは「標準セッティングから5クリック弱め/強め」だけ。

クリックのないコンプ高速側とプリロード以外は全部これです。

一瞬手抜きかと思って、よく考えるとシムからちゃんと考えてないとこれはできないことなんだなと気付きます。

ダイヤルを1回転するのに必要なクリック数はフロントが多く、リアは1クリックで回る量が大きいのです。

同じ動きをしてくれる設定で速度域に合わせてダンピングを変えるだけで良いならこれほど楽なバイクはないのではないでしょうか。

 

で、個人的な感想。スポーツセッティング(強める方)は直線番長やるなら最適な反面、かなりリアサスの動きが硬くなって山道をちょっと流す程度だと動いてくれない感じがしました。

あくまで個人の感想で言えば、140キロ以上を使わないなら必要ないかなと。

スライドとかできないので、もしかしたらガチで速い方はまた違う感覚かもしれません。

コンフォートセッティング(弱める方)はよく動く代わりに、動き自体が早くなるので疲れやすい感じがしました。

舗装路では今の所使い道が見当たらないのが残念ですが、これから先林道に行くなら使うことになるのかもしれません。

こんな感じで一長一短あって、標準のセッティングは非常に具合がいいのです。

 

今度はもう少し晴れた日に元写真撮ってきたいです。

更に散ぜよ三十円

プロテクションが不十分な状態であまり遠出をしたくなかった、と言いつつ自爆しない範囲のツーリングは多少出ていたりもしています。


とりあえずの装備が揃いましたので、ようやくバイクブログらしいツーリング記事も心がけようと思います。


これから梅雨だけどね


f:id:tomo_70125252:20170614003443j:plain

ところでこれ、モタードの装備じゃない気がする・・・

フェンダーレス完結編

見返してみると下らなかった。でもそこには教訓があった。

そんな人生を送れるバイクって素敵ですね(棒

日本車に乗っていたらやらなかったことでした。

ディーラーに飼い慣らされるライダーにはなりたくない、そんな貴方に外車がある。

素敵なバイクライフを創造しようと文句を考えた、あらみちでした。

 

・で、結局なんだったの?

フェンダーレス化しようとしたらカプラーがないでござる。

見つけたけど結線失敗してショートした。

と言うのがあらすじです。

 

・その苦労に答えはあるのか

純正と同じカプラーを用意して繋ぐ意味は簡単で、純正部品をまったく加工しないのが利点になります。

車体側のハーネスを加工すると、フルノーマルに戻す必要があった時、下側フェンダーに付いているライトも加工が必要になるわけです。

逆に言えば、この部分に特にメリットを感じないならわざわざやる必要もないことです。

 

・もしもこれから挑戦するなら

過去の記事でカプラーの通販にリンクしたので、部品の調達に悩むことは無くなりました。

なので、唯一の障害はカシメ作業になるのですが、これ文字や画像で説明できるものじゃないよなぁと。

「何故、専用工具があるのか」を考えると察しが付くと思います。

それではブログをやってる意味もありませんし、何かしら学んだことを文字にしてみようと思います。

 

・工具はケチらない

f:id:tomo_70125252:20170604022627j:plain

まず、今回の記事は配線加工初めての方に向けて書いています。

テスターも圧着ペンチも持っていないのが普通で、ここからまず揃えることになります。

さて、少し上の「何故、専用工具があるのか」

工具がないと難しい作業だからです。

そして普段は使わないような工具にコストをかけたくないと思いますが、特化したものだからこそ予算も含めてきちんと選ぶべきだと思いました。

被覆剥きやプレス部分の形が微妙に違うので上手くいくものといかないものがあるのです(初心者だからと道具に責任転嫁するスタイル)

とは言え、青天井で選ぶわけではなく、ホームセンターではなく工具屋で選ぶ程度の意識でいいと思います。

当たり前ですが、裸端子用を選ぶバカの轍を踏んではいけません(遠い目

f:id:tomo_70125252:20170604022644j:plain

梨地のMacbookを背景にiPhoneで撮る。そして光源は頭上のLED・・・どうしろと。

さて、上の全体画像の向きのまま圧着部分をアップ。噛み合いの隙間が伝わるでしょうか。

ついでに被覆剥き部分の処理も違います。

お値段はおよそ3倍、と言っても高い方で野口さん3枚です。

 

・専用工具があればうまくいくわけではない

直後に反証します。被覆を剥いた銅線とコンタクトを繋ぐ際のプレスは圧着ペンチを使っても1度も成功しませんでした。

固定部分は銅線と被覆と1本に2箇所止めるところがあります。

結局、圧着ペンチである程度の形を整えたらプライヤーでまとめる作業で成功しました。

持っていない方は先細で使いやすいプライヤーもこの際用意しましょう。

仕事なら二度手間の作業ですが、僕らは自分のバイクの分を作ればいいだけですから、妥協をしないで頑張りましょう(笑

専門のサイトにも書いてあることですが、銅線部分を止めて軽く引っ張って動くようなら確実に失敗です。

電装は限りなくデジタルで、100%の成功以外は失敗と考えないとヒューズまで買うハメになるのです。

ちょっとヘッドライトが点かなくなる程度なので、不安なら予備ヒューズは買っておきましょう。

ちなみにバイク用品店よりオートバックスの方が置いてる可能性が高いかもしれません。

 

・物量戦で挑め

さて、配線加工なんて初めての方が読んでいるはずの記事ですから、失敗の可能性も考えなければなりません。

難しく考える必要はありません。失敗する分も考えて発注すればいいだけです。

100本発注しても1野口ですよ。絶対余るけどね!(それでも20本は潰しました

まあでも、リアのハーネス見た感じウィンカーとか替える時にも使えそうです。

 

フェンダーレス化のトータルのコスト

ボルト、ナット、スペーサーは純正を流用、一応ホムセンで買ったのは合わせて100円

ライセンスライト1400円

コネクター、コンタクト合わせて2700円くらい(8割の余剰在庫w

リフレクター800円

圧着ペンチが合わせて3本合わせて5000円ほど

 

あれ?全然安くないぞ?とは言っても余剰在庫と工具を抜いたら日本車のキットパーツよりは安く上がる気がします。

誰かの参考になればいいなと思ったところで締めます。

f:id:tomo_70125252:20170604022613j:plain

素敵なパーティしm・・・テールライト眩しすぎィ

 

・今後の散財予定

 モトクロスパンツを物色中でございます。

肘と膝はダウンヒルMTB用のプロテクターを流用するつもりだったものの、バイクで着られる服で対応できるものがありませんでした。

そしてレザージャケットの重さと暑さが堪える年齢になったんだなぁと実感。

 

それとカメラ。バイクでふらっと走って写真撮ろうとは思ってましたが今回のiPhoneがちょっとどうよ?な出来と感じました。

父親がよく訓練されたニコン厨らしく、D3400買っておけばレンズを借りパクることでコストが節約できる算段。

何故かズームとマクロがばっちり揃ってるから本体と単焦点買えば解決だね!

おかげでバイクブログらしいツーリング記事はしばらく出ないのでありました。

駄文、中の人はこんな人だよ

ヒューズ飛ばしました

 

しかもヘッドライト切れてる事実でやっと気付いたあたり

夜間に街灯のない道入るまで消えてたことに気付かなかった失態

いや、交差点曲がってきたパトカーも止めろや(←

順序で言えば、ライセンスランプの接続テストで飛んでたらしい→走ってたらヘッドライト死んでるんですがそれは→調べたらヘッドライトとライセンスランプのヒューズが一緒→あっ(察し

 

カプラーを作成したところで、また接続テストしてヒューズ飛んだらスペアがないので一旦停止しております。

 

・一応701SM乗りと認知して頂けてます

意味もなくこだわったために、当初の予定通り人柱と化して自ら埋まってるこの頃です。

よく訓練されたブロガーなら「ネタが降ってきたぜヒャッハー!」かもしれませんが、僕は新米のペーペー。

中の人は701SMに乗る以外の情報を出していない現状です。

なので記事として今まで乗っていたバイクを晒してみます。

バイク乗りならなんか伝わる「ああ、こんな奴か」と読み取って、これからバイアスをかけて読んで頂ければと思います。

 

1.VTR250

最初からSSに乗りたくて免許を取りました。とは言えまずは練習台です。

免許取り立て、車検ない、乗りやすいで誰もが最初に探すであろう名車

2ストレプはちょっと間に合いませんでした。

 

2.YZF-R1(4C8)

今でも一番カッコイイと思うバイクです。

多数派はひとつ前の5VYなのでしょうが、僕は4C8のどこかごつい起伏のラインが好きです。

そして高回転サウンドと素敵性能カンストしてるセンターアップマフラー。

GSX-Rと同時試乗して「どうやって曲げていいのか分からないからR1を選んだ」経緯がありました。

アホですね。

 

3.YZF-R1(14B)

このクロスプレーン凄いよぉ!な理由だけで1年で買い換えました。

ちゃんとアクラフルエキまで入れた残債上乗せフルローンです(←

決して錬金術をしているわけではない

今のところ最も僕のレベルを引き上げてくれたのはこのバイクです。

ライディングスキルは勿論ですが、事故廃車の辛さと死ぬ覚悟まで教えてくれたバイク。

経験しなかったことと言えば結婚とSSでオフロード走行と対人事故くらい。

対人は絶対にやりたくないのは言うまでもない。

深夜に信号無視して(普通の交差点で)スクランブル横断をしていた歩行者を交差点のど真ん中で轢いても車両側は実刑です。

車に乗るとはそういうもの。

 

事故での怪我や後遺症はなかったんですが、精神的にやられて降りました。

今701に乗るまでに5年近くブランクがあります。

と言うより、自分は2度とバイクに乗ることはないと思ってたんですが不思議とダメなんでしょうね。

ちょっとした事情があって通勤スクーターにマジェSを買って

 

「スクーターつまらん、でっかいの買う」

 

うん、我ながらクズだわ

まあバイクに乗らない時でもダウンヒルMTBで肋骨折ったりしてたので「喉元過ぎる」時間の問題だったんでしょう。

 

・実は買う予定だったのはMT-09

上の通り、軽度のヤマハ厨だったので当初はMT-09を買う気でした。

今回は公道で使えるものを幅広く探していたのでいろんな方からお勧めも頂きました。

 

現行リッターSS=車体価格ヤバない?

現行600SS=あのナンバー付ける意味が分からないR6一択ですか

アフリカツイン=実はちょっと惹かれてたけど日常的に使えるかって重量で引いた

F800GS=いやだから

R1200GS=普段も使うって言ってんだろうが!(キレ気味

H2=・・・ガチのツアラーめいたフルパニアのH2なら見たことがあります

 

MT-09を外れても維持費が気になるなら07が、高速でカウルが欲しければtracerがありましたから、まったく不足ない選び方だったと思ってますし、もしも迷う方がいたら僕はまずMTを勧めます。

その上でネイキッドが110psを出して意味があるのか、ならパワーはなくてもより軽いバイクが欲しいと考えた時に出てきたのが690でした。

tracerは140キロからの風圧がきついと聞いたのと(実際にモタードのハンドガードがその通りでした)

乗られている方々を見て「自分のやりたいこととは違う」と感じました。

KTMディーラーでは勿論Dukeを勧められましたが(笑)、モタードに乗ってみたかったのと、乗りにくい方を選ぶアホはまったく聞く耳を持たないのでした。

そして、690SMCは据え置き、エンジンが変わるのは701との話を聞いて701を選んで今に至るわけです。

ラ◯ボー/怒りのフェンダーレス

見事な三日坊主にしか見えない形で止まってました。あらみちです。

単に書くことがなかっただけって話で、やっとネタができました。

ちなみに現在進行形です。終わりが見えません。

 

1、フェンダーレスとか簡単だから

ドヤ顔でフェンダーレス化の記事をアップしようと写真とかも用意してた僕です。

690や701のオーナーなんて数が知れてるので大抵はググれば出てくるのですが、

不思議とフェンダーレス化しましたって記事は見当たらないのですよね。

多分、一番詳しく載ってるのでも

seoyogi.hatenablog.com

 

リンクの練習がてら勝手に貼っちゃいました。迷惑でしたら外します。

自分でやってみて分かったんですが、フェンダー下パーツ外して位置決めして穴開ければ終わるんですよ。

適当に長いボルト買ってくれば純正のライセンスホルダー流用でも可能です。

丁度、ナンバーの下のスペースに収まるリフレクターがデイトナから出ています。

 

2、本当の地獄はここからだ

f:id:tomo_70125252:20170521234246j:plain

地獄って言うか勝手にハマった、今現在ハマってるのが正しい。

ちなみにこれ、ライセンスランプの純正カプラー(の片方)です。

車体側のハーネス加工をしない選択を選んで泥沼になりました。

まず品番を調べるのに2日消費。

 

教訓その1、パーツ探す時はまずハスクバーナじゃなくてKTMでググれ

 

701は大元の設計がKTMなのでほとんどのパーツがKTMで使われているものです。

よく見るのはオイルフィルターとか。グループ外なのはホイール、タイヤ、オイルくらいでしょうか?

サスはKTMグループのWPですし、フレームは形が似てるけどWPが設計してる別物とか言う噂を(略

どうやらこのカプラーはKTMではよく使われているものらしいのでした。

個人のブログなので、コンタクトが取れない方へのリンクは貼りません。

しかし、この方も相当悩まれていたご様子でした。

 

ちなみに購入先はこちら。僕は実物見ずに買える自信がなかったので実店舗。

人間の往復の方が送料より高い。他にも用事があったから良かったけど。

www.sengoku.co.jp

 

型番は02R-JWPF-VSLE-S(オス、車体側)、02T-JWPF-VSLE-S(メス、ランプ側)

線に付ける中のピンは「対応コンタクト」の型番を検索にコピペしてください(投げ槍)

 

3、やらかし系

僕自身、エレキギターの電装組む程度には慣れてるつもりでしたがカプラーを作るのはまったくの初めてでした。

とりあえず持ってなかった電工ペンチを適当に買ったのがまずかった。

ついうっかり多機能=正義と思い込んで電気器具用のものを買っていました。

で、こちら

diytools1.com

 

かしめるための形が違っていました。皮膜はがすなどの作業はどちらでもできるせいか、ここに気付かなかった。

自分が不慣れなだけだと思ってましたからね。

上の写真、ピンが10Pありますね。コネクタに必要なのは2Pです。

 

あと残り2本だからね

 

ちなみに1回だけ上手くできたつもりでコネクターに差し込んで引っ張りテストしたら防水ゴムごとすっぽ抜けてコネクターも1個ダメにしました。

 

教訓その2、ちゃんと予習しろ。でもこれはやらなきゃ分からなかった

 

4、いやほんとKTM

某有名バイクブロガーさんが「跳ね上げた泥が給油口に落ちる」とこき下ろしてたリアタンク。

701も設計は同じなので同様の被害が起こるわけで・・・まあそれより、

 

タンクキャップ開けないと外装を外せない

 

テール部分の外装のことなんですが、ここを外さないとリア周りのハーネスにアクセスできません。

これ外す時はいいけど、付ける時は揮発していくガソリンの匂いを嗅ぎながらはめ込む作業ですからね。

ちょっと冬場はやりたくない。

 

これはハスクバーナ悪くない。もう少しなんとかならなかったのかと思いました。

このバイクってけっこう工具を持ち替えずにバラせるので、よく考えられてるなと思ってた分ショックでした。

 

もしも次があるなら迷わずナンバー付きレーサーだって思わせる程度には。

 

とりあえず電工ペンチ買い直してから改めてチャレンジ予定。

 

5、やっぱり秋葉原は電気街

二次元の街とか多人種の街とか世界線を越えたとか、いろいろ言われてそうな街ではありますが、やはり電気街は電気街でした。

今回のカプラーはオートバックスやナップスでは存在すらしてませんでしたからね。

 ちょっと懐かしくなりました。そう言えば、さすがに真空管はなかったな。

他の用事と言うのはカメラのことで、せっかくなのでバイクでどこか行って写真撮りたいと思いました。

持ち運びしやすそうなミラーレス一眼、特にオリンパスのE-M10やE-PLが候補。

あるいは父親とレンズを共有できるニコンのD3400。本体だけならオリンパスより安い。

こちらもまた予習してから(ついでにお金貯めて)買いたいですね。

ミラーは意外と重かった

寒暖の差が激しくなってまいりました。

室内は空調を入れ始めるこの時期はいつも体調を崩しています。

バイクに乗る時は着るもので調整できるのに、扉1枚とかはどうにもならないようです。

皆様もお気をつけください。


最初のインプレ記事はこっそり追記してます。

で、701は大型車だけあってハンドルもガチなのが付いてるせいか、ハンドルクランプするパーツは付かないものがあったりします。

左は割と余裕があるんですが、右はこの通りで、フラット部分がほとんどありません。

f:id:tomo_70125252:20170514130231j:plain


長さが足りないM4ボルトを長いものに変えて力技で装着。

一応ダブルナットで止めてあるものの、逝くとしたらクランプが割れる方だと思う・・・

外したミラーの意外な重さに気付きました。

なんか軽い商品があったら人柱したいですね。


5月18日追記

とりあえず純正に戻しました。

予想はしてましたが公道走行に適するものではないと判断しました。

誰得アイテムの紹介

ブログを続けていくにあたり、「あらみち」と名前を付けることにしました。

ハンドルネームの決め方、をググって戦慄したのが「リアルで呼ばれても大丈夫な名前」でしたからね。

基本的なセンスが闇に呑まれよ(お疲れ様でした)と大差なく拗らせてると自負する僕はとても戦慄したのでした。

 

オフモタの世界に足突っ込んだのは初めてで、雑誌などを読みつつイチから装備を揃えてる現在です。

今回はライダーの一番大事な部分をピックアップしてみます。

玉が潰れてもバイクは乗れる、頭が逝ったらアウトだよ!

iphoneで写真を撮ってブログにアップして記事にする、ブロガーの基本的な動きですからね。

ここでひとつ練習しておきます。

f:id:tomo_70125252:20170510161558j:plain

 

うん、写真て難しいわ

メガネライダーは増えております。でもオフメット+ゴーグル+メガネはまだまだ少ないんじゃないかな。

 

左はSCOTTのSPRIT OTG。オーバーザグラスの意味で、これが付いてる商品はメガネ対応となってるはずです。

右は数年前に買った普通のゴーグル。バンドの模様はオークリーかな?

ダウンヒルMTBのコース走行用に買ったもの。

バイク用と共通かは分かりませんが参考になるものがこれしかない。

 

全体的に大きいのがメガネ用ゴーグルです。

SPRITが角度の問題で見えてませんが、サイドの目尻に近いところのスポンジも右に比べて幅が狭くなってます。

ここがメガネの蝶番に干渉しないようになっています。

そして顔に当たるスポンジからレンズまでの空間が大きく、ここがメガネのレンズとフレームを収めるスペースになります。

実はこれ以外に違いがほとんどなく、メーカーによっては裸眼用のゴーグルレンズも使えたりします。


ヘルメット側のスペースは決まってますから、上下幅はまったく変わりません。

レンズの大きさによっては干渉があるかもしれません。


f:id:tomo_70125252:20170510173755j:plain


恐らくメガネ対応のゴーグルで唯一、標準でミラーレンズが付いてるSWANSのMX-797

 

オレンジ買い足してるから説得力がないのがポイント

メガネ用ゴーグルでミラーレンズが欲しくて安く収めるならオススメしたい商品です。

基本はクリアのSPRITを使って、明るい場所はオレンジミラーの797を使うようにしています。

オレンジミラーは街灯があれば夜間でも使えるくらい万能。

レンズカラーに限ればKTM大正義



f:id:tomo_70125252:20170510182350j:plain

ヘルメット選びにハンデがあることを自覚しておきながら、試着せずにサイズだけ計って通販した愚か者がこちらになります。

サイズはぴったりだったのにまさかテンプルのスペースがないとは予想してませんでした。

パッドの形はショウエイと一緒で下顎から眉間までの一体型です。

眉間の部分、少しシワが寄っているのは中のスポンジを削ったから。

メガネライダーの皆さんはおとなしくショウエイかアライを候補に入れておくのが無難だと思いました。

でも海外のオフメットのグラフィックはかっこいいですよね。

僕もそう思います。やりました。

ミシンがなければ即死だった


個人の経験則が他人に当てはまるとは限らない、特にヘルメットやブーツは。と前置きした上で、セルフレームのテンプルは厚みのあるものがあり、ヘルメットの中で頭部の圧迫が強くなります。

パラサイトとか、スポーツ由来のフレームはテンプルに滑り止めの素材が付いているものがあります。

これはヘルメットに入れる際が苦行になります。

ヘルメットで固定するものと割り切って滑り止めを外してしまえば使えるかもしれません。

なので、もしもバイクに乗る上でメガネをこれから選ぶ方がいるなら、

テンプルは軟質系で薄い作りのもの、ゴーグルを合わせるなら蝶番の近くに装飾が少ないものをお勧めしたいです。

f:id:tomo_70125252:20170510194110j:plain


こんなフレームでも鼻の部分は気にしなくてもいいです。

GT-AIRのインナーサングラスでも問題ありませんでした。

ただしサイドの張りとテンプルが厚くて硬質だったのがまずかったです。


そんな感じで終わります。

とりあえず部屋内での撮影が難しいことは分かった