あらみちとFE250

701モタードからFE250へ乗換。ハスクの情報もたまに漏れ出していけるかもしれないそんなブログ

気付けば5000kmのオイル交換

仕事柄いつかやるとは思ってたんですが左手を縫いました。

深く切ると痛みってないんですよ(遠い目)

火傷や鈍痛の方が辛いですね。

 

実は12月3日の成田MXパークで開かれる試乗会に出ようとしてました(情報源はぼっちさんの※欄)

仕事のスケジュールで欠席確定だったのが有無を言わさずトドメを刺された結果になりました。

なお、デレステもできない模様。

 

と言う前置きを12月初頭に下書きしてました←

 

ついでに(投稿時点で)言ってしまうと、17日のハスクバーナ試乗フェスも行く必要がなくなりました。これはまたいずれ。

 

ここから本題。12月頭に投稿しようと思っていた内容に加筆してます。

3回目のオイル交換を行いました。

最初の1000kmは初回点検扱いで手順を見せてもらってたので、自分では2回目になりました。

実は、マップ書き換えなどの保証整備がついでにあったのでピットに入れられたのですが、接客応対が入ったので気付いたら自分で抜いてました・・・。

良いバイク屋は客を客扱いしませんw

意外にも10ヶ月ほど乗ってることになる701。

過ぎた時間に驚いたり、意外と走ってないことに気付いたり、5000kmというオドメーターひとつでいろいろ感じ入ってます。

 

ところで(唐突)、このブログは珍車がトラブルに見舞われるザマを書き記して「やっぱり外車は壊れるねHAHAHA」とネタにしてやろうと目論んで始めたものです。

大概に酷いこと言ってますが割と間違ってないです。

 

その趣旨に沿ってこの5000km、およそ10ヶ月を振り返ると

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なんもないんだ、これがな

 

5000kmで壊れる方が問題なのでは?と思うでしょ?

セルがかからなくなるとか、クーラントが漏れるとか、ロッカーアームが折れるetc

都市伝説めいたトラブル報告は数多ありますが、実際には走行距離や使用状況などの原因を考える材料は何一つないのが現実です。

唯一、ロッカーアーム折損だけは実体験だけにかなり細かかったですが。

巷にこれだけ(被害だけ一人歩きしてる)トラブル報告ばかりなら、もしかしたらって思いません?これから起こるのかもしれないし、起こらないかもしれない。

もう仕方ないので今後に期待(?)するとして、普段気を付けてることなど書いてこれから701ライフを送る人たちに伝えることにするゾ

 

まずは必ず暖気はしましょう。

最近寒くなってきたので顕著になってきたアイドリング音のこと。

「熱膨張を前提にエンジンが組んである」なんて言われてたりしますが、多分本当。

暖気してるとメカノイズが明らかに変わってきます。

冷え切ってる時はヘッドのどこか外れてるんじゃないかって音が出ます。

恐らく、この音が収まらない内に全開加速とかやったら本当に壊れる。

 

オイル交換も特にチャレンジャーじゃなければおとなしく取説通りにするべきだと思います。

結局のところ、指定オイル以外の安いオイル入れてたりそもそも粘度も違ってたりとか、それやって壊れて保証出してたら店もメーカーもかわいそうだなと。

 

で、片道5kmの通勤にも使っていた(過去形)

オフロードでは1速アイドリング付近でチキン走行(遅)

たまには感謝のフルスロットル。

その他諸々1台で移動手段と遊びをまかなってくれる超便利バイク。

まだ1000、3000、5000と変えただけですが、交換間隔の目安として1000kmではまだ綺麗だけど2000kmは少しきついかも?と体感してます。

本当は1500kmくらいで変えたいけど、距離管理が半端になるから500頑張るか、みたいな。

サーキットを走る方ならおとなしく時間管理にした方がいいのかもしれません。

 

一応、ベルレイのEXSを入れると1リットル3600円でフィルター2つとドレンワッシャーと合わせて1度の交換で8000円を越える程度かなと。工賃入ってないです。

維持コストとしてどう考えるかは各々で。

 

蛇足でヘルメットのお話。

VFX-WRが発表されたのでそんなの。

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なんかもう、横顔が何とも言えない尖り具合です。

形はかっこいいんだけどグラフィックがちょっと・・・なのが日本製なんですよね。

しかもこれはデカール屋さんがキレそうなデザインなのでw

オフロードだとSNELLガチ勢のアライよりもヨーロッパメーカー寄りのショウエイ、かぶってもいいならECE規格の方が軽くていい気がするのです。

ののさんの結婚式に参列したぞ&etc

なんか他人の結婚式で記事を書くのもどうよ?と思いながら下書きだけしてたら時間だけが過ぎていってましたね。

写真も載せていいのかわからないものなので

 

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露出をミスってるとかじゃなくて、ガチで雨と霧でした。

内輪のノリ的な部分が強くてスーツ(レーシングじゃない方)の方々が困惑されてたのは感じ取れましたw

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こういう結婚式を許容してくれる奥さんとか親族とか、友人が多いって本当に幸せなことだし、ひとつの財産なんだなと感じました。

 

・会話の中でちょっと出てたので...

MTBについて簡単に。

物凄く大雑把に説明するとフルサスかハードテイルか、登りたいか落ちたいかで区別するのが分かりやすいと思います。

と言うのもほとんどのメーカーでサスストローク量でジャンルが分かれていて、ダウンヒルの要素が強くなる=サスストローク量が増えるほど強度と重量が増すから。

 

※リンク式のリアサスだとサスストロークとホイールの移動量が一致しないのでホイールトラベルとか指したりもします。文脈で読み取ってくれ的な曖昧さ。

 

そして重量が増えるほど登りで苦痛になるからです。

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 ダウンヒルバイクとか舗装路だとママチャリより遅いので、コースではリフトで上げたり降りるたびに車載して登ったりします。

なんか自力で登って降りて(落ちて)を繰り返すスタイルをノースショアと言うらしい。

150mm前後のストロークは中途半端な存在ですが、1台だけ持つならすごく便利かなと感じてます。

このあたり690/701EDとレーサーやツアラーの関係性にも似てるかなと。

 

そして以前にもポロっと紹介してたこの動画。


ENDURO vs MTB Downhill || David Knight vs Gee Atherton BEST RACE !! 2015

 

個人的にウォールの後、バイクが地面を舐めるように押さえつけながら進むところを飛びながらタイムを詰めてるのが最高に好きなポイント。

バイクの場合、スロットル開けられるところでは頭おかCライダーが空飛んでるので、それを楽しみたいなと画策してたりするわけですが(←)

近況報告です

もしかしてオフツーにモタードで参加して心が粉砕されたんじゃ...?とか思われても何も言えない状況になっております。

心は折れてないけど放置ブログとなりつつある、あらみちと申します←

一応の生存報告を兼ねつつの駄文です。

 

・こっちの生存報告が先

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オフツーで左右1回ずつ逝ったことにより走行中にバーエンドが外れそうになったりするオフ車特有の症状が出ている事態。

純正のアルミバーエンドはハンドガードと接続することで防御力が高いのですが、お値段もそれなりに高い(片方¥5800)ため、応急処置としてオープンエンドにしました。

次コケたらレバーがポッキリなんだろうな(遠い目)

 

・人間の方

業種は一緒なのだけど職場転換と言えばいいのか、実質の転職であったため意外と多忙だったわけです。

なお、オフツーに参加する日曜日を確保するためにニートタイムを半月延長すると言う英断。良いのよ?もっと褒めても。

その折に一部の方々に「ギリまで参加できるかどうかわかんないです」「土日祝は怪しいです」と歯痒い返答をしている理由を明かすと

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こういうことです。

内情はあまり世間に知られていないこの業界、某居酒屋チェーンの実態がセンセーショナルだったので「弩ブラックなんでしょ?」とか思われてるわけで、まあどこも方向性は違いますが真っ黒なのは間違ってないです。

カンストガチ編成で後半のマップをクルージングさせられるか、捨て艦進軍で会社のレベリングに付き合わされるかの違いでしかないです。

PVは稼げそうなネタなんだけど一応バイクブログの体裁なので仕事ネタはここまで。

一応シフト勤務なので都合がつけば、とお伝えするのは変わりませんが、ご了承いただければと思います。

 

あらみちが荒道にチャレンジした結果

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ぼっちさん主催初心者用のオフツーリング!

そして、モタードでの参加!

オフロード初心者が、独りだけビッグモタードで、周りにはトレイルどころかエンデュランサーが?

ここまで読めば内容は予想通り。

あらかじめ断っておくと、記憶が働いてないのと写真を撮る暇がありませんでした。

それと参加者の皆様が書かれた記事を発見次第、リンク貼っていこうと思います。

www.botti-bk.com

 

www.hideyoshi-motolife.com

・始まる前から

実は事前の参加通知は出しておいて本決定の返信メールを誤射したらしく、出欠が取れていなかったことが判明。

ブログのコメントで表明することで事なきを得ました。

そうそう、集合場所の道の駅ちちぶまでの299号線は予想以上に時間を食うルートでした。

地図上で長いのもありますが、道志や奥多摩とは違うんだと感じました。

何とは言いませんが。

 

・集合そしてミーティング

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これ、まだ全員集合してないわ。

皆様思い思いにしばかれたオフ車の集団に付ける701スーパードM。

なんかもう、挨拶なんてしなくても分かっちゃうんだね素敵だね。

この瞬間だけは人気者。しかも隣にアフリカツインが付きましたよ!

そして701EDも登場したよ!並べたかったですね。

ところで見た感じ初心者、いないんだけど?

 

グループミーティングで配属先が判明、ぼっちさんグループに入れて頂ける事に。

並び順でたまたまチームメイトになったアフリカツインの方が僕の前に自己紹介をしてまして。

 

大陸横断やってました←・・・え?

ちなみに直近で交わされたコメントがこちら

 

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一応弁護しておくと、登録フォームの項目に「大陸横断」はありませんでした。

強烈なインパクトの余韻から何で参加しちゃったのかモタード乗りが自己紹介。

コメント欄で安心させておいたと思ったらこれだよ!とひたすらdisるのでした。

あと、カメライダー筆頭タッケさんの雄姿は学ばなければならないと感じました。

人と同じ視点ではいい写真は撮れないのだと、己の五体投地で示していました。

 

・スタート

自分の中での課題は「林道の入り方(探し方)」「林道とはどういうものなのか」を知る事でした。

この意味では、今回参加して得られました。答えは得た。大丈夫だよ遠坂

自分ビビりなのでソロツーで林道特攻はさすがにできないので、グループで慣れてる人に引っ張っていただく機会を活かさずしてどうするかって。

 

突発サブクエスト「オフ乗りの『フラット』『初心者用』を体感しよう」

 

ああ、うん・・・(白目)

 

・事件は現場で起きていた

うちのグループでパンクが起きたようで、林道2本目の入り口でピットイン。

アフリカツイン乗りの方が凄かった。

ジャッキアップどころか、携帯電動ポンプまで出てきた。アフリカツインから電源取って動いてる。

間違いなく今回のツーリングでMVPだったのはこの方。

経験値がハンパないです。

 

なんでこんな凄いピットの写真がないかって?フレームアウトしたところで701を倒してたから。

スタンドが引っかかって少し右に倒したらそのまま逝った。

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ところで一人だけ違う道走ったんじゃないかって汚れ方してるんですが

パンク修理はしばらくかかりそうと言うことでぼっちさんが701チャレンジしてました。

ちなみにこの試走のおかげでスロットルの故障に気付いた顛末。さすがぼっちさんだぜ。

 ※上の立ちゴケで右ハンドガードが中割れ、スロットルが押されてスイッチボックスの中で干渉してたもよう。

なお、ガシャーニングと試走はぼっちさん動画にばっちり使われてます。

スロットル硬くてごめんなさい。今度は万全な状態で乗ってね。

 

なお、EXCの試走を勧められましたが丁重に速攻で御断り。

あのツーリング中に乗ったら間違いなく増車フラグ立つからね。

勢い余ってFE450を買いかねない。そしてIDの701は何だったのかと問う未来

 

・2本目

パンク修理からピットアウトして再スタート。

何と言うかもう・・・ラリーストはさすがでした。

ところで2本目スタート前にいろんな方から重ねて言われたこと。

 

「ここは傾斜が急なので途中で止まらないでください」

 

先生、(見上げるような傾斜のガレ場はフラットって言わ)ないです

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ

オフ乗りは嘘つきオフ乗りは嘘つきオフ乗りは嘘つきオフ乗りは嘘つきオフ乗りは嘘つき

 

頭の中で反復詠唱しながらできる限りスロットルを開けて通過してました。

その後に轍に進入、抜け出せずに無事転倒。ミラーが骨折。

何が怖いって、結果的にこの転倒よりさっきの立ちゴケの方がダメージが大きかったこと。

再度、轍に進入してスタック、押してもらいました。この区間はほんと要介護だった。

後から思い返しても本当に限界だったんだなと。

先のコーナーでメンバーがコースアウトしてても見過ごすしかなかったくらい。

とにかくフロントを抑え込むのに必死。慣れてきてまっすぐ走るのをやめてちゃんとラインを確認することで少しはマシになった予感。

 

さすがにヤバいと感じ取ってくれた方々に後ろからフォローしてもらいつつ、前の方がラインを教えてくれてました。

ミラーが吹き飛んでて後ろに誰がいたのか分かりませんがありがとうございました。

↑まさか撮影されてるとは思ってなかったけどね

あとは何となくですが、マスツーを滞りなく進めるには連絡重要だなと見て学べた感が。

勿論、僕は明らかにペース乱してたわけですしトラブルも分断もありましたが、全て解決して走り切る皆さんほんと凄かったです。

 

道の駅あらかわで一旦集合して思い思いの昼食を。

食堂に特攻する人、ソフトの義を執り行う人、道の駅でキャンプする人etc

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行者にんにくは・・・うん、あれはヤバいわ

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道の駅なんだけど・・・それより(唐突)ジェットボイルの超性能凄いっすね。

このタイミングで別チームの方とも短いながら会話ができました。

そしてこの時に初めて秀吉さんに声をかけたのでした。

まさかこの日のためにバイクもウェアも新調してくるなんて予想できるわけがない。

hideyoshi-motolife.hatenablog.com

 

この後、もう1本行く予定だったらしいのですが、目安のタイムスケジュールを聞いてドロップアウトさせて頂きました。

半分は心折れてたしね

 

・実際のところモタードで林道ってどうなの?

今回の結果は1転倒1立ちゴケ1スタックでした。

結果だけを見れば、僕がもっと上手ければノー転倒で走破もできたんじゃないかとは思います。

ただ、(今回の参加者に限らず)周囲の反応を見るとやはり、あまり誉められたことじゃないなと感じました。

僕自身どれだけ腕が上がってもあれ以上のスピードで走れることはないと思ってます。

当たり前のことを言いますが、オフ車に混じって走れるレベルにはならないでしょう。

特に林道では対向車、登山者などの不確定要素が多くありますし、実際にXCMTBなども含めて幾度かすれ違っています。

その時に17インチのラジアルタイヤで対処できるのか?

チャレンジには付きまとう問題です。今後にオフツー企画に誘って頂いた時までに答えを出したいです。

オンロードの適性を考えたらオフ車にする案は今の所は現実的ではないですし、増車は考えません。一夫一妻です。

 

・ツーリング所感

久しぶりのマスツーになりました。ついでに言えば林道もモタードも初めて。

僕自身は道の駅あらかわで解散した後に何があったのかは伝聞でしか知りません。

なのでそこまでを言葉にするなら、ただ楽しかったと伝えたい。

大人数いればマシントラブルが起こる確率は上がりますし、頑張っても分断はします。

舗装路でコケるのはただのアホですが林道だし。僕もコケてるし。

それはみんなオフツー参加の時点で分かっていた事ですしね。

初心者で、モタードで、どう見ても要介護だった僕を引っ張ってくれた皆さまには感謝しても足りないのです。

とは言え、いろいろお話ししたかった方は多かったのですが、なにぶん自分が走るのに精一杯で特に別チームの方とはほとんどお話ができませんでした。

機会があれば駄弁る時間が欲しいかなと課題を残して締めます。

亀ライダーのパッキングを提案してみよう

ここ最近の関東圏の雨模様は確実に僕が原因の一端です。

と言うのも転職、職種は変わってないのでこう言っていいのか分からないのですが、同業種で引き抜きされたような感じで。

とりあえず一区切りってことで9月半ばまでプーさんです。

しばらく涼しい夏がおくれそうですね(ニッコリ)

 

・荷物に関して言えば大は小を兼ねない

車ならともかく、バイクの荷物は小さく軽くに越したことはありません。

勿論、ツアラーと呼ばれるバイクは車載を想定してデザインされていますので、フルパニアに収めたり、あるいは東南アジアのスクーターが如くガチ積みする方もいらっしゃるでしょう。

僕の場合はあくまで日帰りの荷物さえ積めればいいと思い、バックパックを買ってみました。

 今まで使っていたのは左・・・

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まあ、広告塔になってるのが恥ずかしいと言う最たる理由もあるわけですが・・・

とりあえずデカイ、余るくらいのスペース、カメラが転がりそう、と思い買ったのが右側。

最小サイズの250AW、内容量5l。

パッドがかなり厚いのと仕切りがあるため、同じサイズのデイバッグと比べてもかなり入るものは限られます。

特に最小サイズは推奨がミラーレス一眼などになっているため、レンズの選択はかなり限られそうです。

 

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荷室は背中側から開けられるカメラ収納とザック上部のスペース、あとはザック外側のタブレットが入るポケット。

カメラ収納部はマジックテープで仕切りを作れます。

一眼レフに標準ズームと工具。3/8のトルクスとボックスのソケットが大半。

上部との仕切りもマジックテープで止まってるので、ぶち抜いて一つの広いスペースができます。

 

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上部スペースの高さと幅は横置きしたマップルと同じくらい。

奥行きが一眼レフの高さと一緒なので詰め込むことは可能だと思います。

タブレットのポケットに1.5lのハイドレーションを詰め込んでみました(秀吉さんの記事でイケルって見たから...)

水分を満載するとおそらく入らない気がするので実質1lになると思います。

幸い、継ぎ足しが簡単なので途中でミネラルウォーター補給すればいいやと。

積載量が限られている分、背中の負担が減ってくれるので快適なツーリングになればと期待しています。

 

個人的に、登山や自転車用のアイテムは機能性と軽さが優れてることが多いと思います。

バイク用は目的によってもかなり異なるので、しっかりと選ぶことが必要です。

例えばドラムバッグをSSのテールに積むのはけっこう怖いですし、ボブルビー背負ってビッグスクーターやアメリカンもなんか違う気がします。

バイク用と狭めるのではなく、選択肢に他のジャンルの機能を加えても面白いのではないかと思うのです。

レビューとかしてみようじゃないか

基本的に雨男なのと、前回で熱中症になったこともあり、ツーリングと言うものにイマイチ乗り気でなくなっていたりします。

ルートを選べば問題ないとは分かっていても二の足を踏んでしまうのは良くないことですね(記事ネタが無くなる意味で)

そんな僕を見かねたのか雨でも平気な趣味のお誘いがあったりもするのは嬉しいことです。

モンハンXXを勧められたり、もうすぐ始まるリネージュ2に誘われたり・・・

時間ができたらやってみたいと思うのはボルダリング

大型バイク乗ってる上に壁登るとかお前どんだけスリル求めてんだよって言われつつホイホイ誘われるのでした。

ネトゲはガチで人生破綻するのでね?休憩中はデレステで十分です。

 

・TCX Comp evo michelin

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TCXのモトクロスブーツになります。

アルパインスターズを基準にするとミドルレンジっぽい値段だと油断させといて立派なハイエンドブーツだった。どうりで硬いわけです。

ブーツを選ぶ際の基準として自分で考えたのが、まずサイズ感、履き心地。

店舗でいろいろなメーカーのブーツを履いてみました。この時点では在庫の有無を問わずサイズを合わせていろんなメーカーのものを試してみる。

知りたいのは「メーカーごとのサイズの違い」です。足長だけでなくてよく言われるのがつま先の感覚。

相対的に(記憶頼りで)言えば、つま先が一番広く高いのはご存知ガエルネ、アルパインスターズは横幅がタイトで、結果的にTCXは中間でした。

他のはサイズなかったんで

次に、結果的に杞憂だったのだけどソール貼り付けのものを探していました。

縫い付けるタイプだと爪先に金属のガードがあります。雨の日に走る場合、地面の状態によっては足を付いた時が心配でした。

これは先の通り杞憂だったと思います。そもそもくるぶしが硬すぎて爪先だけを地面に付けることが不可能なため。

 

モタード選手で割とモトクロスブーツを履いてる写真が多かったのも影響したり、エンデューロブーツはデメリットが目立つかなと考えた結果がモトクロスブーツでした。

ブロックソールがステップに噛み込んだ時の違和感があったと言う記述があったのと、そもそもブロックソールじゃないと不安な場所ってモタードじゃ無理だろ・・・と言う疑問(笑)

 

で、これからオフロードブーツを買おうかと情報を集めている(あるいはバイク買ってそれから・・・と考えてる一部の方w)に向ける個人的な考え。

オフロードブーツは大体は歩くのが苦手です。つまり出先で多少なりバイクを降りる場合があるツーリングではデメリットの方が目立つのではないか、と言いたいのです。

オフロードでは必須だと思いますし、転倒の可能性が少ない舗装路でもプロテクションの有無を問うのは答えが出ない問題だと思います。

それを踏まえて、それぞれの方が用途を考えた時に高い買い物をするべきかどうか、ひとつ悩んでみてもいいのではと思い投げかけてみます。

 

それでも、不要と思う方でもいつかは買った方がいい、オフモタに乗るなら。と言うのが僕自身の考えです。

降りた時のロボコップ歩き(笑)や重さなどのデメリットと、プロテクションを考えた時に僕はオンロードのレーシングブーツを使います(元から持ってたのもありますが)

しかし乗っている時のフィッティングは当たり前だけどオフロードブーツでしか得られないものがあるんです。

701は左側にエキパイを回していますし、基本的にニーグリップやヒールプレートを抑えるのが凄くやり難く感じます。

この時にオフロードブーツはふくらはぎの内側がグリップするようになっていて、とても感触が良かったのです。

そうあるように設計されているものを使ってみる意味はある。これがツーリングには必要ないけどオフモタ乗るならいずれはブーツも買うべきと考える理由です。

 

・Dainese OAK Pro

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カタログではMTB用のプロテクター。

ダウンヒルだとモタードで林道走るより速いので、そこでクラッシュテストしたなら大丈夫だろうと判断(笑)

ソフトプロテクターとしてはかなり厚手でショック吸収してくれます。肘はシャツが突っ張るくらい。

肘はベルクロ、膝はBOAクロージャーで締める形です。

おそらく最大の利点は積載する時にスペースをかなり抑えられるところだと思います。

かなり畳めるし潰しても何ら問題がないのがポイント。

直接装着するのが一番フィット感高いですが、肌へのダメージがけっこう深刻です。

肘は登山用やランニング用などの長袖インナーで対応。

もしくはアームウォーマーなどを使う方法が考えられます。

膝はアチェルビスのソックスを使ってみたものの、ソックスの裾口の滑り止めが悪さをしてました。

MTBの時は膝下丈のレーパンをインナーにして上から装着していました。この方法がベストかもしれません。

これなら股にパッドが付いてケツダメージを軽減する追加効果あり。

トイレは犠牲になる。

 

・何故か一部で701が話題になってる気がするので

あくまでも僕個人の考えで、と言う前置きはしておいて。

少しでもオフロードを走る欲求があるならEDRにした方がいいと思いますし、抵抗がないならエンデューロレーサーを選択肢に入れてもいいと思います。

僕にとっては未知の分野なのであまり言えませんが、モタードで林道を走るよりはトレイルタイヤで高速道路を我慢する方が精神衛生上は良いのではと。

まあ、林道を走る方が普通な気がしてくるのがはてブの闇かもしれない(笑)

 

重ねて僕個人の考えであると強調して、701スーパーモトに限ればMT-07、690Dukeなどのストリートファイターやネイキッドでは足りないと感じた時にベストバイになるバイクなんじゃないかと思うのです。

 

インドア系ライダーの暇つぶしを紹介しよう

 雨なのでね・・・。figmaで撮影の練習するくらいしかやることないです。

 


ENDURO vs MTB Downhill || David Knight vs Gee Atherton BEST RACE !! 2015

 

参考になるかもしれないし、ならないかもしれない動画。

なお、ダウンヒルバイクは舗装路だとママチャリより遅いクソザコです。

 

 

MERU/メルー (字幕版)
 

 とある山岳写真家の方がブログで紹介されていた映画。

成る程、と考えさせられたので便乗することになるけど紹介します。

なんのために登るのか、なんのために(趣味性の高い)バイクに乗るのか。

ここだけは共通していると断言できるでしょう。

 

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親がこんなもの持ってたなんて知らなかったよ・・・

うますぎて参考にならないって言いたいけど(笑)

これもうfigmaとか撮ってたら怒られるんじゃないかってレベル。