【予定は】乗換報告のご案内【未定】
あらみちです。バイクブログの執筆者をやってます。
直前の記事がチャリンコだった?あれはバイクの記事に関連してるようなものだからいいんだよ(逆ギレ)
さて、実はかねてより温めていた記事がありまして、それはバイクを乗り換える報告です!
ずっとガールフレンドのノリで(仮)を付けといて良かった(?)
ブログタイトルの変更を考えなければいけませんね。
あとIDに701って付いてるな・・・
25252の方は割と無関係ではないのだけど。
後半画像をサムネに使われないためのカモフラ
ちなみに音ゲーキャラの中ではまったく興味がない。ファン数的に美優蘭子担当だったり友希那のカードだけ異様に多かったりする。
と言うかうっかり某所で漏れだしちゃったので釈明の記事と表した方が近いのかな?
・・・・・
実際のところオフ車に乗りたい病はだいぶ前から発症してました。
・オフツーにモタードで参加するのは正直迷惑だと感じた
・MTBでコースを走る機会が少ない
・でもオフロード楽しいよね!
・意外とオフロードバイクを走らせる場所はあると感じた
・サーキット走らない17インチラジアルの必要性(人による)
※公道走るだけならタイヤ変えれば良くね?感
色々な要因があったわけですが、増車が不可能だからと701を手放したとして現行トレイル車のセローやCRFを買うのは正直ナイです。
701コンパチは前後サス一式交換が現実問題になってくるので費用対効果が終わってます。
せっかくハスクに乗ってるのもあるし身に余るのは承知でレーサーも選択肢に入れてみようと思い、急ぎの用でもないから2018年夏あたり(19年の競技車両のお披露目)を目処に探してみようとしました。
そして試乗できる機会は活かそうと2017年12月17日のハスキーオフロードフェスについて聞きに出向いた時のこと
僕「試乗はできるだけしておきたいなって」
店「分かる」
僕「急な予定組むから当日参加とか参加料後払いになるかもですけど」
店「分かる(※普通は無理です)」
僕「車両ないから来年までじっくりね」
店「いやそれがさぁ、1台だけ出てきちゃった」
僕「ワカラナイ」
で、一晩悩んだ結果
僕「やっぱ買うわ」
店「わかりみにあふれる」
さて、僕は初心者向けと言われる4スト250かマップスイッチとトラコンでパワーを抑えられて排気量がある(自走し易そう)350を選ぶはずでした。
ちなみに350は予想通りらしいのですが、250はパワーを絞り出す特性になってて開けられない=速度出せない人には向かないそうな。
そして選んだ、選ばれたのはそのどちらでもなかった。
自分が乗りたいと選ぶだけではなく、目の前に降ってきた運命だけを信じました。
そう、こいつは僕に乗れと言っているんだと。
(あ、これノンケ特有の勘違いだわ)
まさかと思った。と言うかなんであるんだよ?!
あの場にいたら誰だってそう思う。
実は車体確保されてた予約がキャンセルされた、たまたま店舗に出向いた人間しか知らない事実があったわけです。
↑勿論、沼に堕ちそうな人にしか話してないはず。
いつキャンセルかかったのか定かではないですが、ほっといても売れるのが分かってる車両の一般告知とか急いでやらなかったおかげか。
この辺は顧客の強みでもありました。
ある意味701に乗っていなければ出会えなかったかもしれません。
後日談。店舗に居合わせたゆきポメ氏と話を聞いたちゃっぴ氏は何日で堕ちるかを賭けていたらしいです。
居合わせたって言うか、 「2ストかぁ」と若干引き気味だった僕にひたすら2ストの良いところを実体験(主に日野カンに向けられる殺意)を交えてダイマしてきたゆきポメ氏。
TE250iで北海道ツーリングして「2ストレーサーが公道で使えないとか誰が言った?」と言わんばかりのステマ記事をアップしたちゃっぴ氏。
言っとくけどハスクジャパンから金もらってる疑惑が出るくらいの熱心な営業しておいて買う方に賭けるとか反則だからね。
・・・ちなみに店員も含めて誰にも「僕は買わない、見送る」選択肢は存在していなかったらしい。
それでも即堕ち24時間(以内)は誰一人予想できていなかったとか。
この顛末が12月頭の話になります。
今現在、運命のはずのバイクは日本に上陸すらしてません。
納車した時点でハードエンデューロできるようにしておきますとかロクでもないこと言ってた記憶が片隅にあるので、納車整備もしばらくかかるでしょう。
今更の話なのですけれど、701組で並べるの見てみたかった心残りとか、ハスク堕ち宣言したはやとぅさんが701買ってたら申し訳なさ過ぎてこの納車記事は封印しておこうと決めてた時もあったり(はやとぅさんの501納車より前に沼堕ち契約済み)
懸念はまさかのレーサーモタードで払拭されましたね。
そんなわけではや2ヶ月近くReady To Raceの状態で納車される日を待ってますが、とりあえずレース堕ちする予定はないです。
そんな感じで未定の報告です。
ちゃんと納車したらその時にまた書こうと思います。
レーサーを買う、を考える
実はこの記事↓を読んでても自分なりに解釈できなかった部分もあったのです。
そりゃそうだ。僕はレーサーバイクと言うものを所有してるわけじゃないんだ。
ただ、周りを見渡すと思わぬところに答えが転がっていたので、ひとつの考え方としてご紹介できればと文章にしてみました。
ダウンヒルバイクと言うレーサー
夜間に撮るんじゃなかった
実際にバイクの競技車両と言っても多くの人にとってはイメージが湧きづらいと思います。
その点はチャリなら大抵の人が乗っているので想像しやすいはず。特にある程度の知識がある方ならなお分かりやすいのではないでしょうか(あれ、結局読み手に要求する駄文が出来上がる気がする)
さて、自転車で一番大切なのはまず重量です。人力で動くのだから軽い方が良いに決まってます。
ロードバイクなんて規制がなければどれだけ軽いのかって話ですよね。
このフレームは26インチの最終型と骨董品じみてて総重量17kgです。
モーターなしのママチャリと同じくらいと考えればいいでしょうか。
ちなみに最新型のGLORYは15kgだってよ・・・。
でもフルサスのバイクは13kgくらいが標準です。端的に言って重い。
次に重要なギア比です。でも登ること考えてないので前36T後12-28Tが付いてます。
これ、ロードバイクのギア比そのままです。
MTBで登るのだったら前は22Tまであるとか、後ろが50Tあるとかっての。
要するに重い。
ホイールトラベル量が前後とも200mmあります。ちなみに701スーパーモトは215mm/250mmです(白目)
自転車にサスペンションが付いてるとどうなるかと言うと、体重移動を拾って吸収します。
クランクを回した力も吸収します。
ついでにダブルクラウンと言うフロントフォークがハンドル真下まである、バイクと同じ構造なので舵角が制限されます。
タイヤがワイヤービードです。抵抗が半端じゃないです。
リムも頑丈に作られているので回転物の外周部が凄まじく重くなります。
人力だとタイヤのグリップ力も遠心力もバカになりません。
サドル位置はおよそペダリングを投げ捨てた場所にあります。
クロスバイクやロードバイクを買われた方なら聞いたことがあると思います。
・ペダル3時での膝の角度が〜
・ペダル真下で膝が軽く伸びきる〜
一番ペダリング効率が良く、力を伝えられるからです。
そんなもの関係ねえと言わんばかりのサドル位置は体を動かした時に干渉しないためです。
と、分かりやすいと思うポイントをかいつまんで見ました。
何を伝えたいかと言うと、自転車として見たらただの金属ゴミだということ。
ほとんどエンジン付いてないオートバイ状態で動力が1hp(ヒューマンパワー)な時点でまともな自転車じゃないです。
じゃあこれでダウンヒルやるとどうなるか。
圧倒的に剛性と安定感があり、恐怖感が薄れます。
同じスピードで走った時に暴れる感覚が薄れて自由にラインを選べ、安全マージンが広がります。
結果的に怪我をする可能性が減ります。
それでも転んだり怪我をしたとしても「何故転んだのか」を考える余裕を持ちやすくなって、次は気をつけようと意識することができるのです。
僕は初めてコースを走った時には「150mmストロークだけどダウンヒル用ではない」バイクに乗りました。
この時は乗り方が分からない、コースを覚えてない、バイクは暴れる、ラインを取れない、転ぶの繰り返しでした。
正直に言うと楽しくはなかったのですが、なんだか悔しかったのです。
ダウンヒルはビビってブレーキをかけて低速でクリアしようとするとドツボにハマります。
そもそもスロットルやペダリングで自分の意思で加速するのではないので、言ってはなんだけどある程度のスピードは仕方ないと思ってます。
自転車の性能の分スピードを上げてクリアできるようになり、スピードを出してクリアした方がより安定することを学習します。
ついでに「腕があがっても確実に止まれるって大事」と言うことで、ブレーキは強力なものがついてます。
自分にコントロールできない速度域に入っても減速が可能なのです。これも余裕のひとつ。
特化したバイクに乗るだけで限界が上がったぶん、自分はコースをよく見たりフォームの確認をする余裕ができてきました。
レースに出てるわけではないので結果として反映されてはいませんが、自分自身で満足のいく走りができた、そしてまだ課題があると自認できています。
ではダウンヒルバイクを組んで良かったか。勿論です。
自分なりのレベルでしか話すことはできませんが、これでなければ出会えない世界がありました。
まとめると
自転車と言う身近な乗り物とその形のひとつで例えてみました。
ほとんどコースに行けてない僕でも一番好きなのはダウンヒルバイクです。
じゃあ割り切ってこれ一台で自転車として使えるかと言われるとNo!です。5km走ったら修行になる自転車とかちょっと勘弁ですね。出会いたくなかった世界です。
そう考えるとバイクはとりあえずエンジン付いてるからレーサーだろうと何だろうと走れるし、割り切る要素ってそんなに無いんじゃないの?とか思ってたりもします。
そしてレーサーってメンテサイクルとかコストとか下手くそだとか言い訳を考えてるうちは絶対に買う気なくて、
気付いたら買ってた
って類のものなんじゃないかなって。
気付けば5000kmのオイル交換
仕事柄いつかやるとは思ってたんですが左手を縫いました。
深く切ると痛みってないんですよ(遠い目)
火傷や鈍痛の方が辛いですね。
実は12月3日の成田MXパークで開かれる試乗会に出ようとしてました(情報源はぼっちさんの※欄)
仕事のスケジュールで欠席確定だったのが有無を言わさずトドメを刺された結果になりました。
なお、デレステもできない模様。
と言う前置きを12月初頭に下書きしてました←
ついでに(投稿時点で)言ってしまうと、17日のハスクバーナ試乗フェスも行く必要がなくなりました。これはまたいずれ。
ここから本題。12月頭に投稿しようと思っていた内容に加筆してます。
3回目のオイル交換を行いました。
最初の1000kmは初回点検扱いで手順を見せてもらってたので、自分では2回目になりました。
実は、マップ書き換えなどの保証整備がついでにあったのでピットに入れられたのですが、接客応対が入ったので気付いたら自分で抜いてました・・・。
良いバイク屋は客を客扱いしませんw
意外にも10ヶ月ほど乗ってることになる701。
過ぎた時間に驚いたり、意外と走ってないことに気付いたり、5000kmというオドメーターひとつでいろいろ感じ入ってます。
ところで(唐突)、このブログは珍車がトラブルに見舞われるザマを書き記して「やっぱり外車は壊れるねHAHAHA」とネタにしてやろうと目論んで始めたものです。
大概に酷いこと言ってますが割と間違ってないです。
その趣旨に沿ってこの5000km、およそ10ヶ月を振り返ると
なんもないんだ、これがな
5000kmで壊れる方が問題なのでは?と思うでしょ?
セルがかからなくなるとか、クーラントが漏れるとか、ロッカーアームが折れるetc
都市伝説めいたトラブル報告は数多ありますが、実際には走行距離や使用状況などの原因を考える材料は何一つないのが現実です。
唯一、ロッカーアーム折損だけは実体験だけにかなり細かかったですが。
巷にこれだけ(被害だけ一人歩きしてる)トラブル報告ばかりなら、もしかしたらって思いません?これから起こるのかもしれないし、起こらないかもしれない。
もう仕方ないので今後に期待(?)するとして、普段気を付けてることなど書いてこれから701ライフを送る人たちに伝えることにするゾ
まずは必ず暖気はしましょう。
最近寒くなってきたので顕著になってきたアイドリング音のこと。
「熱膨張を前提にエンジンが組んである」なんて言われてたりしますが、多分本当。
暖気してるとメカノイズが明らかに変わってきます。
冷え切ってる時はヘッドのどこか外れてるんじゃないかって音が出ます。
恐らく、この音が収まらない内に全開加速とかやったら本当に壊れる。
オイル交換も特にチャレンジャーじゃなければおとなしく取説通りにするべきだと思います。
結局のところ、指定オイル以外の安いオイル入れてたりそもそも粘度も違ってたりとか、それやって壊れて保証出してたら店もメーカーもかわいそうだなと。
で、片道5kmの通勤にも使っていた(過去形)
オフロードでは1速アイドリング付近でチキン走行(遅)
たまには感謝のフルスロットル。
その他諸々1台で移動手段と遊びをまかなってくれる超便利バイク。
まだ1000、3000、5000と変えただけですが、交換間隔の目安として1000kmではまだ綺麗だけど2000kmは少しきついかも?と体感してます。
本当は1500kmくらいで変えたいけど、距離管理が半端になるから500頑張るか、みたいな。
サーキットを走る方ならおとなしく時間管理にした方がいいのかもしれません。
一応、ベルレイのEXSを入れると1リットル3600円でフィルター2つとドレンワッシャーと合わせて1度の交換で8000円を越える程度かなと。工賃入ってないです。
維持コストとしてどう考えるかは各々で。
蛇足でヘルメットのお話。
VFX-WRが発表されたのでそんなの。
なんかもう、横顔が何とも言えない尖り具合です。
形はかっこいいんだけどグラフィックがちょっと・・・なのが日本製なんですよね。
しかもこれはデカール屋さんがキレそうなデザインなのでw
オフロードだとSNELLガチ勢のアライよりもヨーロッパメーカー寄りのショウエイ、かぶってもいいならECE規格の方が軽くていい気がするのです。
ののさんの結婚式に参列したぞ&etc
なんか他人の結婚式で記事を書くのもどうよ?と思いながら下書きだけしてたら時間だけが過ぎていってましたね。
写真も載せていいのかわからないものなので
露出をミスってるとかじゃなくて、ガチで雨と霧でした。
内輪のノリ的な部分が強くてスーツ(レーシングじゃない方)の方々が困惑されてたのは感じ取れましたw
こういう結婚式を許容してくれる奥さんとか親族とか、友人が多いって本当に幸せなことだし、ひとつの財産なんだなと感じました。
・会話の中でちょっと出てたので...
MTBについて簡単に。
物凄く大雑把に説明するとフルサスかハードテイルか、登りたいか落ちたいかで区別するのが分かりやすいと思います。
と言うのもほとんどのメーカーでサスストローク量でジャンルが分かれていて、ダウンヒルの要素が強くなる=サスストローク量が増えるほど強度と重量が増すから。
※リンク式のリアサスだとサスストロークとホイールの移動量が一致しないのでホイールトラベルとか指したりもします。文脈で読み取ってくれ的な曖昧さ。
そして重量が増えるほど登りで苦痛になるからです。
ダウンヒルバイクとか舗装路だとママチャリより遅いので、コースではリフトで上げたり降りるたびに車載して登ったりします。
なんか自力で登って降りて(落ちて)を繰り返すスタイルをノースショアと言うらしい。
150mm前後のストロークは中途半端な存在ですが、1台だけ持つならすごく便利かなと感じてます。
このあたり690/701EDとレーサーやツアラーの関係性にも似てるかなと。
そして以前にもポロっと紹介してたこの動画。
ENDURO vs MTB Downhill || David Knight vs Gee Atherton BEST RACE !! 2015
個人的にウォールの後、バイクが地面を舐めるように押さえつけながら進むところを飛びながらタイムを詰めてるのが最高に好きなポイント。
バイクの場合、スロットル開けられるところでは頭おかCライダーが空飛んでるので、それを楽しみたいなと画策してたりするわけですが(←)
近況報告です
もしかしてオフツーにモタードで参加して心が粉砕されたんじゃ...?とか思われても何も言えない状況になっております。
心は折れてないけど放置ブログとなりつつある、あらみちと申します←
一応の生存報告を兼ねつつの駄文です。
・こっちの生存報告が先
オフツーで左右1回ずつ逝ったことにより走行中にバーエンドが外れそうになったりするオフ車特有の症状が出ている事態。
純正のアルミバーエンドはハンドガードと接続することで防御力が高いのですが、お値段もそれなりに高い(片方¥5800)ため、応急処置としてオープンエンドにしました。
次コケたらレバーがポッキリなんだろうな(遠い目)
・人間の方
業種は一緒なのだけど職場転換と言えばいいのか、実質の転職であったため意外と多忙だったわけです。
なお、オフツーに参加する日曜日を確保するためにニートタイムを半月延長すると言う英断。良いのよ?もっと褒めても。
その折に一部の方々に「ギリまで参加できるかどうかわかんないです」「土日祝は怪しいです」と歯痒い返答をしている理由を明かすと
こういうことです。
内情はあまり世間に知られていないこの業界、某居酒屋チェーンの実態がセンセーショナルだったので「弩ブラックなんでしょ?」とか思われてるわけで、まあどこも方向性は違いますが真っ黒なのは間違ってないです。
カンストガチ編成で後半のマップをクルージングさせられるか、捨て艦進軍で会社のレベリングに付き合わされるかの違いでしかないです。
PVは稼げそうなネタなんだけど一応バイクブログの体裁なので仕事ネタはここまで。
一応シフト勤務なので都合がつけば、とお伝えするのは変わりませんが、ご了承いただければと思います。
あらみちが荒道にチャレンジした結果
ぼっちさん主催初心者用のオフツーリング!
そして、モタードでの参加!
オフロード初心者が、独りだけビッグモタードで、周りにはトレイルどころかエンデュランサーが?
ここまで読めば内容は予想通り。
あらかじめ断っておくと、記憶が働いてないのと写真を撮る暇がありませんでした。
それと参加者の皆様が書かれた記事を発見次第、リンク貼っていこうと思います。
・始まる前から
実は事前の参加通知は出しておいて本決定の返信メールを誤射したらしく、出欠が取れていなかったことが判明。
ブログのコメントで表明することで事なきを得ました。
そうそう、集合場所の道の駅ちちぶまでの299号線は予想以上に時間を食うルートでした。
地図上で長いのもありますが、道志や奥多摩とは違うんだと感じました。
何とは言いませんが。
・集合そしてミーティング
これ、まだ全員集合してないわ。
皆様思い思いにしばかれたオフ車の集団に付ける701スーパードM。
なんかもう、挨拶なんてしなくても分かっちゃうんだね素敵だね。
この瞬間だけは人気者。しかも隣にアフリカツインが付きましたよ!
そして701EDも登場したよ!並べたかったですね。
ところで見た感じ初心者、いないんだけど?
グループミーティングで配属先が判明、ぼっちさんグループに入れて頂ける事に。
並び順でたまたまチームメイトになったアフリカツインの方が僕の前に自己紹介をしてまして。
大陸横断やってました←・・・え?
ちなみに直近で交わされたコメントがこちら
一応弁護しておくと、登録フォームの項目に「大陸横断」はありませんでした。
強烈なインパクトの余韻から何で参加しちゃったのかモタード乗りが自己紹介。
コメント欄で安心させておいたと思ったらこれだよ!とひたすらdisるのでした。
あと、カメライダー筆頭タッケさんの雄姿は学ばなければならないと感じました。
人と同じ視点ではいい写真は撮れないのだと、己の五体投地で示していました。
・スタート
自分の中での課題は「林道の入り方(探し方)」「林道とはどういうものなのか」を知る事でした。
この意味では、今回参加して得られました。答えは得た。大丈夫だよ遠坂
自分ビビりなのでソロツーで林道特攻はさすがにできないので、グループで慣れてる人に引っ張っていただく機会を活かさずしてどうするかって。
突発サブクエスト「オフ乗りの『フラット』『初心者用』を体感しよう」
ああ、うん・・・(白目)
・事件は現場で起きていた
うちのグループでパンクが起きたようで、林道2本目の入り口でピットイン。
アフリカツイン乗りの方が凄かった。
ジャッキアップどころか、携帯電動ポンプまで出てきた。アフリカツインから電源取って動いてる。
間違いなく今回のツーリングでMVPだったのはこの方。
経験値がハンパないです。
なんでこんな凄いピットの写真がないかって?フレームアウトしたところで701を倒してたから。
スタンドが引っかかって少し右に倒したらそのまま逝った。
ところで一人だけ違う道走ったんじゃないかって汚れ方してるんですが
パンク修理はしばらくかかりそうと言うことでぼっちさんが701チャレンジしてました。
ちなみにこの試走のおかげでスロットルの故障に気付いた顛末。さすがぼっちさんだぜ。
※上の立ちゴケで右ハンドガードが中割れ、スロットルが押されてスイッチボックスの中で干渉してたもよう。
なお、ガシャーニングと試走はぼっちさん動画にばっちり使われてます。
スロットル硬くてごめんなさい。今度は万全な状態で乗ってね。
なお、EXCの試走を勧められましたが丁重に速攻で御断り。
あのツーリング中に乗ったら間違いなく増車フラグ立つからね。
勢い余ってFE450を買いかねない。そしてIDの701は何だったのかと問う未来
・2本目
パンク修理からピットアウトして再スタート。
何と言うかもう・・・ラリーストはさすがでした。
ところで2本目スタート前にいろんな方から重ねて言われたこと。
「ここは傾斜が急なので途中で止まらないでください」
先生、(見上げるような傾斜のガレ場はフラットって言わ)ないです
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
オフ乗りは嘘つきオフ乗りは嘘つきオフ乗りは嘘つきオフ乗りは嘘つきオフ乗りは嘘つき
頭の中で反復詠唱しながらできる限りスロットルを開けて通過してました。
その後に轍に進入、抜け出せずに無事転倒。ミラーが骨折。
何が怖いって、結果的にこの転倒よりさっきの立ちゴケの方がダメージが大きかったこと。
再度、轍に進入してスタック、押してもらいました。この区間はほんと要介護だった。
後から思い返しても本当に限界だったんだなと。
先のコーナーでメンバーがコースアウトしてても見過ごすしかなかったくらい。
とにかくフロントを抑え込むのに必死。慣れてきてまっすぐ走るのをやめてちゃんとラインを確認することで少しはマシになった予感。
さすがにヤバいと感じ取ってくれた方々に後ろからフォローしてもらいつつ、前の方がラインを教えてくれてました。
ミラーが吹き飛んでて後ろに誰がいたのか分かりませんがありがとうございました。
↑まさか撮影されてるとは思ってなかったけどね
あとは何となくですが、マスツーを滞りなく進めるには連絡重要だなと見て学べた感が。
勿論、僕は明らかにペース乱してたわけですしトラブルも分断もありましたが、全て解決して走り切る皆さんほんと凄かったです。
道の駅あらかわで一旦集合して思い思いの昼食を。
食堂に特攻する人、ソフトの義を執り行う人、道の駅でキャンプする人etc
行者にんにくは・・・うん、あれはヤバいわ
道の駅なんだけど・・・それより(唐突)ジェットボイルの超性能凄いっすね。
このタイミングで別チームの方とも短いながら会話ができました。
そしてこの時に初めて秀吉さんに声をかけたのでした。
まさかこの日のためにバイクもウェアも新調してくるなんて予想できるわけがない。
hideyoshi-motolife.hatenablog.com
この後、もう1本行く予定だったらしいのですが、目安のタイムスケジュールを聞いてドロップアウトさせて頂きました。
半分は心折れてたしね
・実際のところモタードで林道ってどうなの?
今回の結果は1転倒1立ちゴケ1スタックでした。
結果だけを見れば、僕がもっと上手ければノー転倒で走破もできたんじゃないかとは思います。
ただ、(今回の参加者に限らず)周囲の反応を見るとやはり、あまり誉められたことじゃないなと感じました。
僕自身どれだけ腕が上がってもあれ以上のスピードで走れることはないと思ってます。
当たり前のことを言いますが、オフ車に混じって走れるレベルにはならないでしょう。
特に林道では対向車、登山者などの不確定要素が多くありますし、実際にXCMTBなども含めて幾度かすれ違っています。
その時に17インチのラジアルタイヤで対処できるのか?
チャレンジには付きまとう問題です。今後にオフツー企画に誘って頂いた時までに答えを出したいです。
オンロードの適性を考えたらオフ車にする案は今の所は現実的ではないですし、増車は考えません。一夫一妻です。
・ツーリング所感
久しぶりのマスツーになりました。ついでに言えば林道もモタードも初めて。
僕自身は道の駅あらかわで解散した後に何があったのかは伝聞でしか知りません。
なのでそこまでを言葉にするなら、ただ楽しかったと伝えたい。
大人数いればマシントラブルが起こる確率は上がりますし、頑張っても分断はします。
舗装路でコケるのはただのアホですが林道だし。僕もコケてるし。
それはみんなオフツー参加の時点で分かっていた事ですしね。
初心者で、モタードで、どう見ても要介護だった僕を引っ張ってくれた皆さまには感謝しても足りないのです。
とは言え、いろいろお話ししたかった方は多かったのですが、なにぶん自分が走るのに精一杯で特に別チームの方とはほとんどお話ができませんでした。
機会があれば駄弁る時間が欲しいかなと課題を残して締めます。
亀ライダーのパッキングを提案してみよう
ここ最近の関東圏の雨模様は確実に僕が原因の一端です。
と言うのも転職、職種は変わってないのでこう言っていいのか分からないのですが、同業種で引き抜きされたような感じで。
とりあえず一区切りってことで9月半ばまでプーさんです。
しばらく涼しい夏がおくれそうですね(ニッコリ)
・荷物に関して言えば大は小を兼ねない
車ならともかく、バイクの荷物は小さく軽くに越したことはありません。
勿論、ツアラーと呼ばれるバイクは車載を想定してデザインされていますので、フルパニアに収めたり、あるいは東南アジアのスクーターが如くガチ積みする方もいらっしゃるでしょう。
僕の場合はあくまで日帰りの荷物さえ積めればいいと思い、バックパックを買ってみました。
今まで使っていたのは左・・・
まあ、広告塔になってるのが恥ずかしいと言う最たる理由もあるわけですが・・・
とりあえずデカイ、余るくらいのスペース、カメラが転がりそう、と思い買ったのが右側。
【国内正規品】Lowepro カメラリュック フリップサイドトレックBP 450AW 12.9L グレー/ダークグリーン 370168
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最小サイズの250AW、内容量5l。
パッドがかなり厚いのと仕切りがあるため、同じサイズのデイバッグと比べてもかなり入るものは限られます。
特に最小サイズは推奨がミラーレス一眼などになっているため、レンズの選択はかなり限られそうです。
荷室は背中側から開けられるカメラ収納とザック上部のスペース、あとはザック外側のタブレットが入るポケット。
カメラ収納部はマジックテープで仕切りを作れます。
一眼レフに標準ズームと工具。3/8のトルクスとボックスのソケットが大半。
上部との仕切りもマジックテープで止まってるので、ぶち抜いて一つの広いスペースができます。
上部スペースの高さと幅は横置きしたマップルと同じくらい。
奥行きが一眼レフの高さと一緒なので詰め込むことは可能だと思います。
タブレットのポケットに1.5lのハイドレーションを詰め込んでみました(秀吉さんの記事でイケルって見たから...)
水分を満載するとおそらく入らない気がするので実質1lになると思います。
幸い、継ぎ足しが簡単なので途中でミネラルウォーター補給すればいいやと。
積載量が限られている分、背中の負担が減ってくれるので快適なツーリングになればと期待しています。
個人的に、登山や自転車用のアイテムは機能性と軽さが優れてることが多いと思います。
バイク用は目的によってもかなり異なるので、しっかりと選ぶことが必要です。
例えばドラムバッグをSSのテールに積むのはけっこう怖いですし、ボブルビー背負ってビッグスクーターやアメリカンもなんか違う気がします。
バイク用と狭めるのではなく、選択肢に他のジャンルの機能を加えても面白いのではないかと思うのです。