あらみちとFE250

701モタードからFE250へ乗換。ハスクの情報もたまに漏れ出していけるかもしれないそんなブログ

亀ライダーのパッキングを提案してみよう

ここ最近の関東圏の雨模様は確実に僕が原因の一端です。

と言うのも転職、職種は変わってないのでこう言っていいのか分からないのですが、同業種で引き抜きされたような感じで。

とりあえず一区切りってことで9月半ばまでプーさんです。

しばらく涼しい夏がおくれそうですね(ニッコリ)

 

・荷物に関して言えば大は小を兼ねない

車ならともかく、バイクの荷物は小さく軽くに越したことはありません。

勿論、ツアラーと呼ばれるバイクは車載を想定してデザインされていますので、フルパニアに収めたり、あるいは東南アジアのスクーターが如くガチ積みする方もいらっしゃるでしょう。

僕の場合はあくまで日帰りの荷物さえ積めればいいと思い、バックパックを買ってみました。

 今まで使っていたのは左・・・

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まあ、広告塔になってるのが恥ずかしいと言う最たる理由もあるわけですが・・・

とりあえずデカイ、余るくらいのスペース、カメラが転がりそう、と思い買ったのが右側。

最小サイズの250AW、内容量5l。

パッドがかなり厚いのと仕切りがあるため、同じサイズのデイバッグと比べてもかなり入るものは限られます。

特に最小サイズは推奨がミラーレス一眼などになっているため、レンズの選択はかなり限られそうです。

 

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荷室は背中側から開けられるカメラ収納とザック上部のスペース、あとはザック外側のタブレットが入るポケット。

カメラ収納部はマジックテープで仕切りを作れます。

一眼レフに標準ズームと工具。3/8のトルクスとボックスのソケットが大半。

上部との仕切りもマジックテープで止まってるので、ぶち抜いて一つの広いスペースができます。

 

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上部スペースの高さと幅は横置きしたマップルと同じくらい。

奥行きが一眼レフの高さと一緒なので詰め込むことは可能だと思います。

タブレットのポケットに1.5lのハイドレーションを詰め込んでみました(秀吉さんの記事でイケルって見たから...)

水分を満載するとおそらく入らない気がするので実質1lになると思います。

幸い、継ぎ足しが簡単なので途中でミネラルウォーター補給すればいいやと。

積載量が限られている分、背中の負担が減ってくれるので快適なツーリングになればと期待しています。

 

個人的に、登山や自転車用のアイテムは機能性と軽さが優れてることが多いと思います。

バイク用は目的によってもかなり異なるので、しっかりと選ぶことが必要です。

例えばドラムバッグをSSのテールに積むのはけっこう怖いですし、ボブルビー背負ってビッグスクーターやアメリカンもなんか違う気がします。

バイク用と狭めるのではなく、選択肢に他のジャンルの機能を加えても面白いのではないかと思うのです。