誰得アイテムの紹介
ブログを続けていくにあたり、「あらみち」と名前を付けることにしました。
ハンドルネームの決め方、をググって戦慄したのが「リアルで呼ばれても大丈夫な名前」でしたからね。
基本的なセンスが闇に呑まれよ(お疲れ様でした)と大差なく拗らせてると自負する僕はとても戦慄したのでした。
オフモタの世界に足突っ込んだのは初めてで、雑誌などを読みつつイチから装備を揃えてる現在です。
今回はライダーの一番大事な部分をピックアップしてみます。
玉が潰れてもバイクは乗れる、頭が逝ったらアウトだよ!
iphoneで写真を撮ってブログにアップして記事にする、ブロガーの基本的な動きですからね。
ここでひとつ練習しておきます。
うん、写真て難しいわ
メガネライダーは増えております。でもオフメット+ゴーグル+メガネはまだまだ少ないんじゃないかな。
左はSCOTTのSPRIT OTG。オーバーザグラスの意味で、これが付いてる商品はメガネ対応となってるはずです。
右は数年前に買った普通のゴーグル。バンドの模様はオークリーかな?
バイク用と共通かは分かりませんが参考になるものがこれしかない。
全体的に大きいのがメガネ用ゴーグルです。
SPRITが角度の問題で見えてませんが、サイドの目尻に近いところのスポンジも右に比べて幅が狭くなってます。
ここがメガネの蝶番に干渉しないようになっています。
そして顔に当たるスポンジからレンズまでの空間が大きく、ここがメガネのレンズとフレームを収めるスペースになります。
実はこれ以外に違いがほとんどなく、メーカーによっては裸眼用のゴーグルレンズも使えたりします。
ヘルメット側のスペースは決まってますから、上下幅はまったく変わりません。
レンズの大きさによっては干渉があるかもしれません。
恐らくメガネ対応のゴーグルで唯一、標準でミラーレンズが付いてるSWANSのMX-797
オレンジ買い足してるから説得力がないのがポイント
メガネ用ゴーグルでミラーレンズが欲しくて安く収めるならオススメしたい商品です。
基本はクリアのSPRITを使って、明るい場所はオレンジミラーの797を使うようにしています。
オレンジミラーは街灯があれば夜間でも使えるくらい万能。
レンズカラーに限ればKTM大正義
ヘルメット選びにハンデがあることを自覚しておきながら、試着せずにサイズだけ計って通販した愚か者がこちらになります。
サイズはぴったりだったのにまさかテンプルのスペースがないとは予想してませんでした。
パッドの形はショウエイと一緒で下顎から眉間までの一体型です。
眉間の部分、少しシワが寄っているのは中のスポンジを削ったから。
メガネライダーの皆さんはおとなしくショウエイかアライを候補に入れておくのが無難だと思いました。
でも海外のオフメットのグラフィックはかっこいいですよね。
僕もそう思います。やりました。
ミシンがなければ即死だった
個人の経験則が他人に当てはまるとは限らない、特にヘルメットやブーツは。と前置きした上で、セルフレームのテンプルは厚みのあるものがあり、ヘルメットの中で頭部の圧迫が強くなります。
パラサイトとか、スポーツ由来のフレームはテンプルに滑り止めの素材が付いているものがあります。
これはヘルメットに入れる際が苦行になります。
ヘルメットで固定するものと割り切って滑り止めを外してしまえば使えるかもしれません。
なので、もしもバイクに乗る上でメガネをこれから選ぶ方がいるなら、
テンプルは軟質系で薄い作りのもの、ゴーグルを合わせるなら蝶番の近くに装飾が少ないものをお勧めしたいです。
こんなフレームでも鼻の部分は気にしなくてもいいです。
GT-AIRのインナーサングラスでも問題ありませんでした。
ただしサイドの張りとテンプルが厚くて硬質だったのがまずかったです。
そんな感じで終わります。
とりあえず部屋内での撮影が難しいことは分かった